【安全性重視】おすすめのチャイルドシートにたどり着いたので紹介します。
チャイルドシートって正直、どれがいいのかわかりづらいので、店員のおすすめ買ってる人多いですよね。絶対。店員のおすすめもいいんですけど、どうせならしっかりと理解した上で購入したい!というわたしのような人向けにおすすめを調べてみました。
何のためのチャイルドシートか?
まず何故チャイルドシートが必要かということから考えていきたいと思います。とは言っても考えるまでもなく赤ちゃんの命を守るためなんですけどね。そう考えるとチャイルドシートに求めることはまず第一に「赤ちゃんにとって安全であること」だと思います。価格や機能性に目が行きがちですが、しっかりと赤ちゃんを守れるものを購入しないと、何か事故があってから後悔しても遅いですからね。
チャイルドシートによって安全性は異なるか?
安全なものって言うけど、チャイルドシートなんだから全部安全なのでは?と最初は私も思っていましたが、意外とそうでもないみたいです。車に設置するチャイルドシートは、こちらの報道発表*1にもあるように、現在ではヨーロッパの基準(通称i-size又はR129*2)に適合している必要があります。
細かく読んでいくと、旧基準(通称E44)に適合したチャイルドシートも当分の間、有効なようですが、i-sizeに適合したチャイルドシートの方が安全性が高いです。
i-sizeの基準について
i-sizeでは、次のような基準が定められています。
ISOFIXによる取り付け
15ヶ月までの後ろ向き使用の義務化
側面衝突の耐久性
身長による明確な乗り換え時期の明示
i-size適合のおすすめのチャイルドシート
安全性ならisize適合!ということで、適合しているチャイルドシートでおすすめなのは次の2機種です!
マキシコシ MAXI-COSI アクシスフィックスプラス
対象:新生児~4歳頃
価格:約65000円
サイベックス CYBEX シローナ
対象:新生児~4歳頃向け
価格:約75000円
わたしは、アクシスフィットプラスを購入予定です。