妊婦ママをもつパパはいつからお酒を断つべきか
仕事をしていると上司からのお誘いがあったり、同僚からのお誘いで呑みに行くことが多い。妻はお酒が飲みたくても飲まずに我慢していると思うと心苦しく思う事もある。
ただし、これから送別会シーズンを迎えることになる。今までお世話になった上司や同僚からお酒を注がれるときに「今日は、ノンアルコールで・・・」と言えるだろうか。いや、言えない。だからと言って欠席するのはもっと気が引ける。
『出産予定日の何日前までならお酒飲んでいいんだろうか・・・?』
たまぴよの用語辞典を見てみると正期産について次のように書かれている。
妊娠週数は最終月経開始日を妊娠0週0日として数え、妊娠40週0日を出産予定日と呼びます。ただし、出産予定日はあくまでも目安です。妊娠37週0日〜41週6日の間の5週間の間にお産があることを「正期産」といいます。この時期に生まれた赤ちゃんは、体の各機能も十分に成熟しているので、母体の外での生活にもスムーズに適応することができます。
37週からは、一般的に正期産ということで赤ちゃんの体が十分成熟しているらしい。ということは、この時期に飲みに行くと「正期産の時期でいつ産まれてもおかしくないのにお酒なんか飲むの!?」と言われかねない。
結局のところ、いつ産まれるかなんてわからないし、正期産ではなく、早産になる可能性も考えるとお酒はなるべく控えた方がいいんだろうなぁ。
送別会は、ノンアルコールで酔っぱらった気になろう。