妊産婦死亡率から改めて夫婦生活を考える。

出産が近づいてきて妻がいつも以上に心配性になってきている。直接口には出さないけれど、どうやら「死」について考えている模様。

 

厚生労働省の統計を調べてみると現在の死亡率は10万対で3.1人。%で表すと0.031%。確率で言うと約3万人に1人の確率らしい。

 

99.969%で大丈夫だとは言え、100%安全ではない以上、やすやすと「大丈夫」とは言えない。自分もそういう状況に置かれたら楽観していられないと思う。正直死ぬのは怖い。

 

だからと言って何かしてあげられるかというと、これまた難しい。ただ、万が一(この場合は、3万が一)があると考えると、今を楽しく過ごしたいなぁ。

 

母子ともに無事出産できますように。

 

 

<参考:わが国の妊産婦死亡率(出産10万対)の年次推移(厚労省) 

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<参考:妊産婦、今でも年50人前後が死亡  横ばい状態、なぜ減らないのか(Jcastニュース)>

www.j-cast.com